秋葉原美容室メランジュです。
先日も矯正について書きましたが、こんかいは薬について
書いていこうかと・・・
では、今まで縮毛の薬といえばアルカリ性のものがほとんどで
それにより髪の毛の内部で結合が外されアイロンをしてずらし
2液で酸化し固めるこれが簡単ないままでの方法
で、今はその繰り返しによって髪の毛が結合させるたんぱく質がなくなっちゃって
髪がぼろぼろになるから酸性の薬をつかって弱く結合を外すのが出てきて
いるかんじですかね?弱くとは言えど髪に負担はあるしテクもいるから
普通ではなかなか難しい状態ですね。なので縮毛矯正専門店だのうたっている
お店も多くなってきてるんでしょうね。
美容師の実力の差もここでどんどん出てきてるのもわかりますな~
酸性だのアルカリだのphなんて中学校以来なんてのもざらですから
もっと勉強していかないと縮毛なんて出来ないやつがドンドン出てくるんじゃ
ないかな?
んで、たしかに酸性の方が髪に負担は少ないけどなんせ反応が遅いのが難点・・・
色々矯正をやってきて軟化度合いがわからないと全然解らないwww
もっと色々経験するのと一つ一つの事に注意を持つことかな?
しないやつばかりで、知った気になるのが一番悪いですね。
薬剤の知識くらいは勉強しましょうね。
0コメント